NEWS

EVENT

『Catch the Scent』 mitosaya薬草園蒸留所 房総から瀬戸内へ、植物と表現をめぐる旅

『Catch the Scent』
mitosaya薬草園蒸留所 房総から瀬戸内へ、植物と表現をめぐる旅



2025年11月15日(土)13:00–17:00
会場:オリーブ広場(広島県尾道市西御所町5-11 ONOMICHI U2横)
参加費:無料(※ワークショップのみ別途1,000円)
※雨天決行(荒天時はONOMICHI U2テラス・テントで開催)


ひろしま国際建築祭2025」の一環として、『Catch the Scent ― 房総から瀬戸内へ、植物と表現をめぐる旅』を開催します。

会場となるのは、建築家・中山英之氏がデザインした移動型キオスク「風景が通り抜ける(Catch)」。
建築祭の会場のひとつである広島県尾道市のONOMICHI U2に隣接するウォーターフロントの木製デッキの空間、オリーブ広場に設置するキオスクで、当日はmitosayaの蒸留酒やブレンドティーを用いたオリジナルのカクテルの他、「Chioben」の協力による、その場で蒸し上げるスチーム料理をお楽しみいただけます。

また、mitosayaの多様な植物から採取したインクを用いた、山本祐布子による「植物の色と香りを楽しむワークショップ」や、建築家・中山英之と江口宏志(mitosaya)とトークイベントも開催されます。

また、会場では、江口宏志と中山英之による選書の本棚が並びます。

香り高い蒸留酒と本を片手に、秋の光と風を感じながら、植物と建築、表現が交わるひとときをお楽しみください。


プログラム

11/15
13:00-17:00  『Catch the Scent ― 房総から瀬戸内へ、植物と表現をめぐる旅』開催
13:00–14:00 山本祐布子「植物の色と香りを楽しむワークショップ」(要申込・有料)
15:00–16:00 江口宏志 × 中山英之トークイベント「建築家と蒸留家のキャッチボール」(申込不要・無料)
17:00 終了


関連展示

ONOMICHI U2にて開催中
「ZINE(ジン)から見る見本建築のNow and Then」
会期:〜2025年11月30日(日)10:00–17:00
主催:けんちくセンターCoAK(京都)

全国の建築家によるZINE(自主制作出版物)を集めた展示。
建築祭の「鑑賞パスポート」は不要で、どなたでも無料でご覧いただけます。


主催・出展

主催:一般財団法人 神原・ツネイシ文化財団
出展:mitosaya薬草園蒸留所/中山英之建築設計事務所