mitosaya薬草園蒸留所

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No. 019
Eau de vie
2019
BOSHU BIWA
Wild Loquat from AMBESSA&CO Mountain

42% Vol

100ml 2,420円 OUT OF STOCK
500ml 10,120円 OUT OF STOCK

AMBESSA & CO.の君島さんから連絡をもらって、自分たちで管理している山にびわがなっているから取りに来ないかと誘ってもらいました。

彼らは田植えやらで忙しく、このままほっておくと猿に取られてしまうのだといいます。ではと、脚立とかごをバンに積み込んで、目指すは南房総。

房総半島のほぼ南端、日本で唯一、料理の神様をまつっているという高家神社(たかべじんじゃ)のほど近くにその山はあります。

AMBESSAの「オーキッド(果樹園)」といわれたけれど、どう見てもそこはただの山で、びわの大木が3本あって、奔放に伸びた木に鈴なりにびわの実がなっています。最初を棒で枝を叩いたりし、脚立に登ったりして実を取っていたものの、上の方はらちがあかず、ついには木に上り、枝を揺らして落として取る作戦に変更します。数時間かけて100キロ弱のびわを収穫。実は小ぶりながら、ぐっと身が詰まった感じがあります。

これだけの量があると、穏やかなびわの香りもまとまれば強く、バン全体がいい匂い。

表面の産毛にはいかにもいい酵母が付いていそうで、何も加えなくても持ち帰った翌日には発酵がはじまりました。

糖度を補って、4週間じっくり発酵させたあとに蒸留。びわの甘さをさらにスッキリさせたような広がりのある香りが立ち上ります。

さて、蒸留が終わったあとのもろみの底には無数の種。その量なんと6キロ。一般的にびわ酒といえばびわの種を漬け込んだお酒のこと。それに習って、びわの種も6週間漬け込んだあとに蒸留。アーモンドのような香りのするこのスピリッツと混和します。房州のびわのすべてを味わう、深さのあるオー・ド・ビーです。

品目:ブランデー 
原材料:びわ、びわの種、ライススピリッツ、梨ブランデー
アルコール度数:42%
容量:100ml / 500ml

Bottle label drawing: Shinpei Kusanagi